2016年02月04日(木)

フランス滞在記Vol.6~ボルドーワイン試飲レポート~

朝8時起床。
ホテルで朝食。
やはりここでもオレンジジュースにクロワッサン、コーヒーの3点セットは鉄板です。

本日は、いよいよワインの試飲会です。
9時半に麗雄さんと合流し、ボルドー郊外のワインサプライヤー『MT vins』へ。

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ボルドー郊外にあるMT.vins。
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ネゴシアンのダミアンさん(左)と麗雄さんのツーショット。

出迎えてくれたのは、物腰の柔らかいイケメンのダミアンさん。
通された部屋にはすでに10本以上の試飲用ワインが用意されていました。
こちらを1本ずつ封切っていき、一口ずつ試飲していきます。

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前もって条件を伝えて用意してもらった候補のワインがずらり。

初心者ですが、見よう見まねでテイスティング。
まずはそのまま香りを嗅ぎ、次にグラスを回して香りの変化を感じます。
続いてワインを口に含み、さらに空気を含んで味わいを確認。
最後は舌に残る余韻を味わうといった流れで行います。

銘柄毎に、ダミアンさんと麗雄さんの解説コメントに耳を尖らせ、
産地や味の特徴、ワインにまつわるプチ情報など、
今しか得られない情報をノートにひたすらメモ!!
ここぞとばかりに仕事人モード突入です。

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試飲風景。ダミアンさんの説明を麗雄さんが訳してくれます。
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ダミアンさん、麗雄さんのコメントを漏らさずメモ。自分が感じたことも合わせて残しておきます。

私たちキュベ・クルールの仕入モットーは、自分たちがおいしいと感じるかどうか。
飲み比べる中で、自然と自分の好みの味が見えてきます。
おいしいと思ったワインにはしっかりチェックして、感じたことを忘れないように書き留めます。

結局、15種類のワインを試飲しました。
酸味の強い辛口のものもあれば、甘味が強いものもあり、
重さの強いものもあれば、ライトで女性的なものもあり、
当たり前なんですが、ワインってこれほどまでに個性豊かなものなんですねぇ。
勉強のために本も読みましたが、やっぱり飲んでみなきゃ分からない。
今回の旅で一番の発見でした。
ま、そもそもそのために行ったんですけど。

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なんとジャッキー・チェンのオリジナルワインも。

試飲会終了。
一度麗雄さん宅に戻って、遅めの昼食。
今日は麗雄さんお手製のイカスミパスタと、昨日買っていた鶏肉の串焼き。
新鮮なトマトとモッツァレラチーズのサラダは、摘み立てのバジルを乗せて。
チーズうまい!トマトが甘い!
このシンプルさでこれほどおいしいとは。
毎度ながら、麗雄さん、ごちそうさまでした。

ここから、芦屋のお店用にとお宝ワインが続々登場です。
ヴァランドローの1stビンテージ。1991年!
同じくヴァランドロー、オーナーのテュヌヴァン氏(麗雄さんのお師匠さん)が孫のために作った、
ヴァランドロー・アクセル!←間違いなくもう手に入りません
シャンパーニュ・ティタンジェ、1stビンテージ!1978!&1985。
シャンパーニュ・サロン1999年
シャトー・ラフルール(伝説のワイン!)2007年
・・・
等々、本当に貴重な10本を持ち帰り用にお買い上げ!
麗雄さん、本当に太っ腹です。

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お宝図鑑その① 麗雄さんの師匠、シャトー・ド・ヴァランドロー1stヴィンテージ
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お宝図鑑その② テュヌヴァン氏が孫のために造ったという。アクセル・ヴァランドロー。
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お宝図鑑その③ オシャレなボトルのシャンパン・テタンジェ。

まるで麗雄さんの作るワインのように凝縮された時間も、終わりが近づいてきました。
最後にお願いして、クロ・レオについて、麗雄さんの今後の展望について、
ご自身の言葉で語っていただきました。
突然のお願いにもかかわらず快く応じていただき、ありがとうございました!

名残惜しい別れのときがやってきました。
僕たちはここからボルドーまで戻り、列車でパリへ向かいます。
3時間半の長旅ですが、これも貴重な経験!

いざ!花の都パリへ!

vol.7につづく~